GoogleとMITによるケニアの大学生支援

GoogleがMIT(マサチューセッツ工科大学)のAfrica Information Technology Initiative (AITI)という機関と協力して、ケニアの大学生を支援しているという話が、Google Africa Blogに掲載されていた。

ケニアのいくつかの大学から30名の学生を選んで、彼らにモバイルアプリケーション開発の技術(Java, SMS, J2ME、アンドロイドなど)を教える6週間のコースを提供しているそうな。このコースでは他にもビジネス企業スキルなんかも教えている。このコースの卒業生達は、その後、実際にビジネスを起こし始めサクセスストーリーの階段を上り始めている。ある卒業生グループは、SMS(携帯メッセージ)での交通状況や運賃、売れ筋商品やサービスといった情報を提供するための携帯アプリケーションを開発した。今は、このアプリがケニアの携帯会社に採用されて地域限定で試行的に利用されている。他にも携帯アプリ開発の会社を立ち上げた者や、ケニアの大学に携帯アプリケーション開発を教えるコースを立ち上げたAITIの学生達もいる。

ここ最近、企業のCSRとかBOPビジネスとか、いわゆるODAとかNGOとかがやってきたのと違うアングルから民間企業の途上国支援(それともマーケット開拓?)が流行ってきたけど、Googleは流石やることが早いなぁと思う。日本の企業でもこういうことをアフリカでやってる会社ってあるのかな?

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