ITビジネスインキュベーションin ガーナ


InfoDev
のWebサイトをなにげなく見ていたら、YouTubeへのリンクで「Business Incuvation in Africa: Busy Internet Ghana」(上記映像)というのを見た。

ガーナでビジネスオフィスのレンタルサービスを提供している会社の話だ。
PC、インターネット、プリントアウトといった機材・場所&サービスを提供する貸しオフィス業に加えて、ビジネスコンサル的なサービスも提供しているBusy Internetという会社。ガーナで起業しようと思っても、パソコンやプリンタといった機材は一般人には高価であるし、常時接続のネット環境を確保するのも、停電が頻発する途上国では容易ではない。でも、初期投資が比較的少なくて済むといわれるITビジネスにおいても、上記の設備や環境は欠かせない。そこに、Busy Internetのサービスに対するニーズがある。Busy Internetは、必要なオフィス環境(←PC等の機材やジェネレーター設備付きの24時間ネット接続環境が整った貸しオフィス。通常オフィスをレンタルする場合は大家との年間契約が要求されるが、Busy Internetの場合は月単位の契約といった利便性もある。)を提供することで、ガーナのビジネス発展に貢献している。

そして、使用料でBusy Internet自体も儲かるという仕組み。やはり儲かるのは田舎のテレセンターではなく、都会のビジネスセンターってことなんだろう。上記映像で、Busy Internetの創設者が、「援助には頼りたくない。次年度も確保出来るかわからない不安定な資金を当てに出来ない。市場に通用するサービスを提供する方が持続性を確保出来る。」ということを話している点に共感できる。また、Busy Internetが提供しているのは、場所・機材・環境といった起業やビジネスに必要最低限の環境のみで、成功するかどうかは頑張った者次第といった姿勢にも共感出来た。やりすぎでなく(手厚く援助するのではなく)、シンプルなBusy Internetの取り組みがなんだか新鮮に感じた。

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