エチオピアICT企業とソーシャルアウトソーシング

Linkedinを通じて、あるワークショップのお誘いが来ました。エチオピアのICTビジネスを支援する活動に関するワークショップで、興味深いものだったのですが、アイルランドでの開催とのこと。残念、行けません・・・。

ElanceというWebでアウトソーシングを行うサービスがあります(以下、動画を参照)。

細分化された作業を世界中の技術者にアウトソースする仕組み。以前このブログでも紹介したソーシャルアウトソーシングのSamasourceと同じ仕組みだ。このElanceの仕組みを使って、エチオピアのICT企業が仕事を獲得できるように働きかけているElance Ethiopiaという活動のワークショップでした。

この活動、2009年に実際にアジスアベバでもワークショップを行なって、現地のICT企業に対して、どうやって仕事を獲得するかを説明していました。こんなことやってる人達がいたとは知らなかった。上手くいっているのだろうか?アイデアとしては誰もが思いつきそうだけど、実際にやるとなると貧弱な通信インフラとか仕事のクオリティの問題とか、コミュニケーションの問題とか、色々と課題があって成功しそうにない試み。2009年以後、実際にどれくらいの仕事がエチオピアのICT企業によって受注されたのかなどの情報が聞けるワークショップならば是非その結果を教えてもらいたいところ。と、思って、「ワークショップ後にその内容について教えて下さい」とメッセージを送ってみました。結果、どうなるかなぁ。

エチオピアICT企業とソーシャルアウトソーシング」への2件のフィードバック

  1. Usamin

    Elanceはもともと技術者と企業のマッチングのためにプラットフォームを提供している会社みたいですね。Samasourceのマイクロワークモデルは、Samasourceが間に入って労働者のトレーニングやQuality assuranceをやった上で顧客に成果物をデリバリしていますが、Elanceもエチオピアではそこまでやっているんでしょうか。マイクロワークモデルはQAを徹底できなければ成功しないと思うので、そこをやってるかどうかは大きいですね。

    Samasource、マスターカード財団から4億円強(5.3億ドル)のファンディングを受けることになったようですね。順調に拡大してるのに正直驚きました。あまりITリテラシが高くない人も積極的に雇用してるようなので、そのうちQAで躓く可能性もあると思ったので。この前Samasourceのファンドレイザーとして働いていた人に会う機会があったのですが、やはりベイエリアで優秀なエンジニアを雇ってQAをしっかりやっていることと、あとはCEOのネットワーク・営業力・意思決定の早さが成功要因として大きいと言ってました。
    そして今年からアメリカ国内展開もやるようです。アメリカの貧困学生にアウトソースする計画で。先進国・途上国間のように賃金格差がないので、アメリカの学生にとっては単価の安い内職に近いものになってしまうのかなと思いますが。また面白い動きがあればレポートします!

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Usaminさん、面白いコメント、情報をありがとうございます。Elanceの方からは、その後連絡はないので、こちらから連絡してみたいと思います。どこまで突っ込んだことをやっているのか?気になりますね。

      返信

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