プレゼンの極意「7S」

あなたのプレゼンを魅力的にする7つの「S」から始まるキーワードは何でしょうか?

神戸情報大学院での授業の中で、NGO e-Educationプロジェクト代表の三輪さんにゲストスピーカーとして2回プレゼンをして頂きました。e-Educationプロジェクトそのものの活動内容やそこから導き出された教訓など、その内容はとても勉強になるものでしたが、個人的には、三輪さんの「プレゼン力」そのものの高さにも感銘を受けました。そこで、ICT4Dというテーマからはちょっと外れますが、その三輪さんが説いているプレゼンの極意「7S」を紹介したいと思います。

「お、俺のプレゼンがうけない・・・(涙)」という経験は誰でもあるかと思います。でも、ご心配なく、95%のビジネスプレゼンテーションはつまらない、とういう調査結果もあるので。

自分も留学時代に欧米人のプレゼンと日本人のそれまで自分が慣れ親しんできたプレゼンに大きな違いがあるなぁ、と感じました。それは、プレゼン資料内の情報量の多さ。日本人の場合、基本的に紙で配って、後から見直してもらうことを前提にしているので、超沢山の情報がプレゼンのパワーポイントスライドに入ってます。誰しも、自分が参加したセミナーとか講習会でもらってきた資料を同僚に回覧したりしますよね。そのときに参加してない人が見てもある程度内容がわかるような情報量だったりします。また、社内でのプレゼン資料もそれがプレゼンを聞いてない重役にそのまま共有されても大丈夫なように必要な情報が全部入ってる。後から重役に「XXXについてはどうなのか?」と聞かれたときに、「ちゃんとプレゼン資料のココに書いてあります」って言えるように。ある意味、パワポ自体がレポートなんだと言えます。

一方、欧米人のプレゼンはパワポ内の情報量が超少ない。写真だけドン!、「WHY?」とかキーワードだけドン!、ってな感じ。なので、「この写真は何?」ってな感じで話に集中するしかないし、シンプルで話について行き易い。

今回聞かせてもらった三輪さんのプレゼンは後者のタイプで、聞いてて面白かったです。必ずしも後者のタイプが常にベターであるとは言いませんが、こういうプレゼンスキルも会得したいなぁと思います。

留学時代、授業の課題でグループプレゼンの制限時間が5分ってことが何回かありました。最初は、「超、短けぇ・・・。たどたどしい英語でしゃべるだけで日本語よりも時間がかかるってのに。トホホ。」と思いましたが、やってみると、その短い時間で話すこと・話し方を工夫するのでかなりポイントがしぼられて洗練された内容になっていくのがわかりました。そして、課題では、プレゼン資料とは別にハンドアウトを提出することが求められており、そっちのハンドアウトがいわゆる日本風プレゼン資料の役割でした。なるほど、後から読んでもらうものとプレゼン用資料は別物なんだな、と気づきました。

さて、冒頭の質問の回答です!それは・・・

  1. 「Simple」
  2. 「Short」
  3. 「Story」
  4. 「Smile」
  5. 「Slow」
  6. 「Surprise」
  7. 「Study」

それぞれの説明は三輪さんのブログを参照してみて下さい。最後にそのブログでオススメされていた魅力的なTEDのプレゼンを紹介します。この動画、3分ですが超面白い。自分も見てみて凄い勉強になりました。

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