FinTechとマイクロファイナンス

FinTechマイクロファイナンス

「FinTech」という用語を目にする機会が増えて来たように感じます。日経新聞の説明によれば、FinTechとは以下のとおり。

「金融(ファイナンス)と技術(テクノロジー)を組み合わせた造語。金融とIT(情報技術)を融合した技術革新を指す。ITに秀でたベンチャー企業の技術を生かし、便利な金融サービスを創出する。ゲームで優待ポイントを獲得できるスマホ用アプリを配布し、銀行が来店者増を狙うような使い方が想定できる。」

IBMやNTTデータがこの分野のアプリ開発に乗り出したとか、日本の金融機関(みずほ銀行)も乗り出したとか、日本の金融庁が法整備に動き出したetc. 色々な記事が日経新聞で出ています。

一昔前は、P2Pレンディングとかソーシャル・ファイナンスといった用語でKivaに代表される個人がマイクロファイナンスへ出資出来るWebサイトが呼ばれていたけど、その後、ケニアのM-PESAをはじめモバイルバンキングとか最近はもっと広い範囲でICTを金融に活用する仕組みが普及してきたってことで、FinTechなんて用語が出て来たんだろうと思います。

と、ここまでが前振りでこっから本題。「Living in Peace」という途上国でのマイクロファイナンス事業を展開しているNPOが、10月25日(日)に千駄ヶ谷で「マイクロファイナンスフォーラム2015」というイベントを開催します。そのテーマがまさに「マイクロファイナンスとFinTech」というもの。以下、Living in Peaceのサイトからの引用です。

“フォーラムでは、Fintechの概要や開発途上国での導入の状況、実際にその導入に取り組んでいる当事者の声などをお届けし、Fintechをマイクロファイナンスに活用することによる利点や課題、今後の展望等を考えます。

最終的には、Fintechが開発途上国のみならず金融分野全体に活用されることを通して、「既存サービスがテクノロジーに代替されることにより見えてくる世界の形」についてまで議論を広げられればと思っております。”

そして、このフォーラムでありがたいことに自分も「途上国開発とICT」というテーマで登壇させて頂くことになりました(ちょうど10月下旬に日本に一時帰国するっス)。根っからの経済音痴で金融って分野にはかなり縁遠い人生を歩んで来たんですが、途上国開発におけるICT利活用の現状や課題について発表させて頂きます。これを機に、自分も他の登壇者の方々から、勉強させてもらおうお思ってます。もし、関心ある方は、Living in PeaceのWebサイトをチェックしてみて下さい。

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