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このブログの管理人のプロフィールを紹介

Maki
Tomonarit
Kanot



Maki

経歴:

上智大学教育学科卒業後、日系SIerで運輸・エネルギー分野への営業・マーケティングで5年間従事。”官民連携”・”オフショアアウトソーシング”、”CSR”、”ITを使った国際協力”などに興味を持った事をきっかけに英国マンチェスター大学国際開発政策研究院にて修士号取得(MSc in ICT for Development)。このブログの管理人Tomonariと出会う。

フィールドワークのインド研修をきっかけに、修士論文は、”インドのICTセクターにおけるCSRと国際開発”を執筆。また、大学院在学中に独立行政法人国際協力機構のインド事務所にて3ヵ月のリサーチインターンを実施し、”ICT4Dに関する官民連携プロジェクト”について現地調査。帰国後、同機構の南アジア部にて対インド向ODA業務に3年間従事。主にエネルギー分野、高等教育分野の案件形成、調査企画を実施。

現在は、日系シンクタンクにて新興国における政府・日系企業向けのリサーチ・コンサルティング業務に従事。

開発分野の興味:

  • 官民連携、CSR
  • ICT for development, ICT for Education
  • Microfinance, Social Outsourcing
  • インフラ、スマートコミュニティ
  • 人材育成

ひと言:

日本語のICT4Dサイトってなくない?という話から、Tomonariと一緒にBlogを作ってみることになりました。このBlogでは民間と公共機関の双方の視点からICT4Dについて考えられればと思います。

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Tomonarit

経歴:

慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業。

3年間ほどIT営業として働いた後、青年海外協力隊に参加。
エチオピアの地方の高校で、IT教師として2年間活動。
エチオピアのコンピュータ隊員によるICTセミナーの発起人。
エチオピアで衛星ネットワークを活用した遠隔教育の導入を目の当たりにし、
ICTの途上国開発への活用に興味を抱く。

隊員活動後、在エチオピア日本大使館にて、「草の根・人間の安全保障無償資金」に係る業務を担当。
首都から田舎の僻地まで、エチオピア中を訪れて現地NGOのプロジェクトを支援。
学校建設、井戸掘削、灌漑設備修築、保健所設立等、様々な案件を担当。

その後、JICA海外長期研修員として、英国マンチェスター大学大学院へ留学。
Institute for Development Policy and Managementにて、ICTs for Developmentを専攻。
(このブログのもう一人の管理人Makiと出会う)
修士論文テーマは、エチオピアの遠隔教育について

2010年から国際協力機構(JICA)に勤務中。
いわゆる情シス部門、そして情報通信案件(ICT4D)を担当している部署での勤務を経て、現在はガーナ事務所でインフラ案件を担当。
2013年秋開設の神戸情報大学院大学「ICTイノベータコース」客員講師。

資格:

初級シスアド
情報セキュリティスペシャリスト
情報セキュリティ検定1級
ITストラテジスト
ITIL Foundation v3
MSDST(マイクロソフト認定デスクトップサポートテクニシャン)
TOEIC950点

興味:

  • ICT for Education
  • 遠隔教育
  • 途上国のeGovernment
  • 途上国開発でのSNSの活用
  • マイクロファイナンス

論文:

ひと言:

日本は世界に誇るIT技術を有しており、且つ、ODA大国。
にもかかわらず、途上国への支援においてICT分野のプロジェクトが多いとは言えない。
一方、世銀を初め、欧米諸国はICT分野でいろいろな途上国支援を実施しているが、
その結果は想像以上に失敗が多いのも現状である。
そこで、日本がICT4D分野でより良い援助を実現出来れば、
途上国の発展に大きく貢献出来ることに加え、
援助国としての日本のプレゼンス向上にも役立つ可能性は極めて高い。
世界に負けるな日本のICT4D支援!

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Kanot (個人HP(連絡先含む)はこちら

経歴:

大学時代にWebプログラマーのアルバイトをしたことがきっかけで、ITにハマる。同じくバックパッカーとして途上国を放浪し、途上国の人と接することにハマる。

情報工学の修士号取得後、シンクタンク系SIerで証券系アプリケーションエンジニアとして4年弱勤務。株のオンライントレードシステム、バッチシステム開発を中心に経験。

その際に中国へのオフショア開発を担当して日中を頻繁に往復しているうちに、仕事として途上国と接することに興味を持ち始める。結局その思いは捨てられず、IT・ICTを使って途上国支援をする仕事ができないかと考え始め、転職を決意。

その後、国際協力機構(JICA)に転職。情報通信案件(ICT4D)を担当している部署での勤務を経て、バングラデシュへ駐在し、ICT4Dや都市開発を中心に案件形成・プロジェクトマネジメントを行った。

現在はミシガン大学(University of Michigan)のSchool of InformationのPhD課程に留学し、ICT4D研究での博士号取得を目指して奮闘中。個人HP(連絡先含む)はこちら

ひと言:

ICTには夢がある。ワクワクするようなこと、これまでは想像もつかなかったことができるようになる。遠隔教育や遠隔医療をはじめ一気に生活を変えることのできる可能性を秘めてます。
Makiさんとtomonaritさんがはじめてくれたblogを一緒に盛り上げていけたらと思います。

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Profile」への68件のフィードバック

  1. odspecialist

    すいません、ご同業だったのですね。
    私はICT分野は(仕事的には)門外漢ですが趣味としては面白い分野と、素人なりに興味を持って何とか一般のPC雑誌レベルの知識にはついて行くといったところです。ICTネタはあまり書かないのですが、LinuxやOpen Sourceの可能性は信じています。Blogのリンク先に登録させてください。

    返信
  2. Maki

    odspecialistさん>
    Commentありがとうございます。
    まだまだ初めて間もないブログではありますが、内容充実させて生きたいと思いますので、是非リンクさせてください。
    オープンソースの活用はコスト面から見てもIct4dでホットなトピックですよね。修士論文でも取り上げいるクラスメートが2,3人いたように思います。また色々取り上げて生きたいと思いますので、いろいろコメント頂けますと私どもも勉強になります。よろしくお願いします。

    返信
  3. Tomonari

    odspecialistさん>
    リンクありがとうございます。
    ITプロジェクトでも開発プロジェクトでも、「評価」ってホントに難しいと感じる今日この頃です。評価の専門家の視点からコメントいただけるととても勉強になります。今後もどうぞ宜しくお願いします。

    返信
  4. Yuko

    はじめまして。イギリスのICT4Dの活動をしているNGOのインターンとして働いていますYukoと申します。
    突然のメッセージ失礼致します。

    イギリスのバーミンガム大学で国際関係の修士号を取得した後、ロンドンに拠点があるComputer Aid InternationalというNGOで働いています。イギリス内の企業・団体もしくは個人から不要になったIT機器を回収し、手入れをした後に途上国へ送り出すという活動をしています。ICT4Dの分野に非常に興味を持ち、もっと専門的に勉強したいと思っているのですが(PhD等)、英語の必読書などあれば是非教えていただきたいと思い、メッセージを書かせていただきました。

    お時間のあるときにでもお返事いただけると嬉しいです。
    宜しくお願いいたします。

    Yuko

    返信
  5. Tomonari

    >Yukoさん

    ども、はじめまして。Tomonaritです。
    Computer Aid Internationalでの活動、楽しそうで良いですね。日本で働いている自分から見ると羨ましいです。

    さて、自分、ICT4Dで修士をとってはみたものの、「これが必読書!」と胸を張って言えるほど、ICT4D分野をわかっていると言う自信はありません。。。
    でも、自分が読んでみて「なるほど」「面白い」と思うことが多かった研究者をあげてみますね。

    Geoff Walsham
    Sundeep Sahay
    Chrisanthi Avgerou
    Charles Kenny
    Manuel Castells

    特に上の二人WalshamとSahayが書いたジャーナル記事なんかは良く読み、内容が具体的で面白かったです。最後のKennyとCastellsは、ICT4Dど真ん中と言うよりは、もう一つ大きな視点からICTを見ている感じで深みがあります。
    ここには載せてませんが、このブログで紹介している、Richard HeeksやTim Unwinの本もお勧めです。特に途上国のe-government関係ならHeeks、教育関係ならUnwinかと思います。

    研究者でなく具体的な本でいくと、
    「The digital challenge: information technology in the development context」という本が、自分は最初に読んで良かった本。
    http://books.google.co.jp/books?id=GVhMzNSMsLYC&dq=The+Digital+Challenge:+Information+Technology+in+the+Development+Context&printsec=frontcover&source=bl&ots=lgOe_Ti-tr&sig=-zMy1OQDNDIjBL95KG4nqir1QWM&hl=ja&ei=nfu4SvCpE8qIkAWei63tBQ&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=2#v=onepage&q=&f=false

    ちょっと古いですが、色々なICT4D分野について、複数の研究者が書いているので、広くICT4D分野を見るには良いと思います。

    あとは、マンチェスター大学のWebサイトからダウンロード出来るWorking paperも、複数あるなかから自分の興味にあったものを探して読めるのでオススメです。
    http://www.sed.manchester.ac.uk/idpm/research/publications/wp/di/index.htm

    ここで紹介したものは全体的に、IT系の分野に軸を置く人達が開発の分野に進出してICT4Dについて語っている感があります。個人的には、逆に、開発分野に軸を置く人達が、ICT4Dについて論じたものも読みたい気がするのですが、自分が勉強したマンチェスターのICT4Dコースは、前者のアプローチだったので、IT系に軸を置いた人から見たICT4D観が強調されていた気がします。
    なので、もし、開発分野に軸を置く人達が、ICT4Dについて論じた書物などあれば、逆に教えてもらえらたありがたいです。

    それでは、不定期更新ですがこのブログも続けて行こうと思いますので、今後もよろしくお願いします。

    返信
  6. Yuko

    >Tomonariさん

    ご丁寧な回答をありがとうございます。

    Manchester大学のHeeks教授の文献にはいくつかいきあたり、興味深く読ませていただきました。

    それと、Tomonariさんがイギリスでご執筆になった論文にも偶然にICT4Dのウェブサイトで遭遇し、拝読しております!とても興味深く、学ぶところが多いです。自分の研究スタイルの参考になっています。ありがとうございます。

    私はいまどこの大学にも付属していないので、図書館へのアクセスがかぎられており、文献入手がなかなかスムーズにいきませんが、教えていただいたものを幅広く読めるようにがんばってみます。

    これからも色々アドバイスをいただけると光栄です。

    ありがとうございました。

    Yuko

    返信
  7. tomonarit 投稿作成者

    Yukoさん

    お返事ありがとうございます。自分の修士論文は後から見直すと誤字脱字が多く、お恥ずかしい。。。
    ICT4Dはまだ新しい領域だと思います。これから今以上に色々な文献やWebsiteが出来ると良いですね。
    また、ご意見、ご感想、紹介したいことなどがあれば、是非、コメントを寄せて下さい。
    今後とも宜しくお願いします!

    返信
  8. Atuchan

    はじめまして。

    阪神大震災のときにICTの可能性に目覚め、ICTと開発にはまってはや15年目になります。 現在はJICAコンサルタントとしてルワンダにおりますが、それ以前はUNDP、WHO、NGO、民間といろいろなところで情報通信技術と開発に関わってきました。

    この分野は、2000年沖縄G-8からWSISジュネーブあたりまで、世界中の関心が多かったのですが、その後停滞気味(特に日本が)なのが残念です。

    マンチェスターだと、Richard Heeksのところで学業に従事されていたのですね。 マンチェスターは数少ないICTと開発の専門分野の研究を行っている場所ですよね。 まだまだestablishedな分野ではありませんが、少しずつ仲間が増えてきているのはうれしい限りです。

    僕が修士を取っていたとき(1994-1996年)には情報通信技術を開発に使えないかと発言したら本気にしてもらえませんでしたが、今は最善の例や失敗例も増えてますから、これからもっと理論的な枠組みなども出てくると信じております。

    ちなみに、日本語のウエブサイトですが、MIXIにはこの分野のグループがありましたが、あまり活動されていなかったようで更新も少なかったです。そういう意味でTomonaritさんとMakiさんにはがんばってほしいと願っております。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

       はじめまして。Linkedinのほうで、プロフィールを拝見させていただきました。ICT4D分野での活躍、うらやましいです。自分もICT4D分野で仕事をしていきたいと思いつつも、現在はJICAでバックオフィスの仕事をやっています。ルワンダというと、マンチェスター大学院時代に、ちょうどルワンダからの同級生がおり、アフリカのなかでもICT分野の人材育成に力を入れているという印象(緒方貞子さんも色んなところで、そんな発言をしてますし)がありますが、そこに日本人の方が貢献しているのは誇らしい限りです。このブログ、不定期更新ですが、ICT4D分野の先輩として、色々とご意見いただければ嬉しいです。宜しくお願いします!
       

      返信
  9. Kanot

    こんばんは。前からこっそり見てました。
    途上国支援とITの可能性を信じてSEを辞めて転職し、今はJICAのITを使ったプロジェクトを担当する部署にいます。
    ICT4Dの限界を感じるのか、可能性を感じるのか、もう数年経ってみないとわかりませんが、日々精進していきたいと思ってます。
    いつも情報いただいてばかりですが、私も提供できるように頑張りますので、ぜひこのサイトには頑張っていただけたらと思います。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Kanotさん

      こんにちは。
      ICTの可能性が吉とでるか、凶とでるか、はやり方次第というところでしょうか。
      でも、まだJICAのなかでも、あまり重要視されていない分野な気がするので、Kanoさん頑張って下さいね!
      自分もスローペースですが、このブログ続けていきますので、今後も宜しくお願いします!

      返信
      1. Maki

        そんなkanotさんと偶然打合せでお会いしました。
        せまい世の中です!!

  10. mmiya

    皆さんこんにちは。皆さんと同じくICTを活用した開発協力に関心を持つものです。JICA関係の方が多いようですが、私も以前係わったPNGでのテレビ遠隔教育でICT4Dに関心を持ちました。PNGには結構長くいたのですが、開発協力の経験はあまり長くはありません。これからも皆様のコメントを楽しみにときどきお邪魔いたします。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      mmiyaさん
      こんにちは。コメントどうもありがとうございます。
      開発協力分野(特に日本ODA)では、ICT4Dはマイナー分野ですが、むしろ、開発分野ではなく、ビジネスの方で盛上がりを見せていくんじゃないかという気がします。このブログを見てコメントしてくれてる方達はJICA関係の方が多そうですが、また、違った視点からのご意見・コメント宜しくお願いします!

      返信
  11. sksb

     はじめまして。現在、日本の大学で経営情報を学んでいるものです。卒業論文をどうするかという時に、途上国や過疎化した地域にて、情報通信を活用して所得を増やすことに興味を持ち、調べているうちにこのブログにたどり着きました。
     事例が多く載っていて、非常に参考になりました。ありがとうございます。(^_^)

     また、皆さんのキャリアを見ると海外で修士を取り、国際機関で働かれている方も多くいらっしゃるようで、自分のキャリアを考える上でも参考にしたいと感じました。

     これからも更新楽しみにしています!
     

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      >sksbさん
      はじめまして。コメントどうもありがとうございます。参考にしてもらっているなんて、ありがたい限りです。
      途上国でのICTを利用した所得創出は、ICT4DとBOPビジネスの両方が関わるところで、ホットなテーマですね。卒業論文、頑張って下さい!継続的に面白いネタを提供出来るように自分も頑張ります~

      返信
  12. aratakojima

    はじめまして。

    ネットを巡廻しているときにサイトを発見いたしました。

    現在、私は国内のNPOにてほかの公益セクターの経営コンサルやITサポートをしています。ぼく自身もいつかは途上国の開発支援にITで携りたい!と思っていたところ、このような分野があることを知り、嬉しく思いました。

    これからもサイトを拝見いたしますので、ぜひ更新頑張ってください!

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      >aratakojimaさん

      はじめまして。ITを活用した途上国開発は、これからどんどん拡大していくテーマだと思います。ODA関係だと、2000年の九州・沖縄サミット以降、IT分野の開発は縮小気味ですが、それ以上に民間やNPOなどの活動ではICT4D分野が広がっている気がします。
      これからも不定期ながら更新していきますので、是非ともコメントして下さい。
      宜しくお願いします!(Twitterでもフォローさせてもらいました)

      返信
  13. tomonarit 投稿作成者

    Kanotさん
    ICT4D.JPブログへの参加、どうもありがとうございます。
    今後は3人で、やってきましょう。
    実際にICT4Dプロジェクトに携わる立場からのトピック、期待しています。宜しくお願いします~!

    返信
  14. よはし

    はじめまして。

    ICT機器メーカーに勤めていますが、「2000年沖縄G-8からWSISジュネーブあたり」の時期に中央官庁に出向してIT政策の国際協力分野を担当していました。会社に戻った後も、災害情報システムの関係でITU-APTの会議に出たり、WSISチュニジアの併設展示会に参加したりして、この分野と少し接点があります。(ちなみに、エチオピアの遠隔教育システムを納入した会社でして、WSISチュニジアでは同僚が隣でその展示説明やってました)

    そんなわけで、ICTと国際開発の関係(ICT4DというよりDevelopment of ICT Industryですが)に興味を持って、2005〜2007年頃はいろいろ勉強していたのですが、最近は久しく勉強していなかったところに、偶然このサイトを見つけました。

    この分野は文献も情報発信も少ないので、こうしたサイトがあることを嬉しく思い、ついコメントしてしまいました。

    更新楽しみにしていますので、是非頑張ってください!

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      はじめまして。コメント、どうもありがとうございます。コメントしてもらえるとモチベーションも上がります!
      しかもこの分野での豊富な経験のある方からのコメント、ありがたいです。
      日本のODAだと、2000年の九州・沖縄サミットあたりにICT4D熱もかなり上昇してたのに、その後は縮小傾向で個人的には残念に思っています。
      日本こそ、この分野をリードしていける可能性を秘めていると期待しているのですが。

      今後も不定期更新ですが、コツコツと更新していきますので、是非、色々とコメントしていただければと思います。
      また、時期は未定ですが、第2回オフ会もそのうちやりたいと考えていますので、ご都合が合えば是非ともご参加下さい。今後も宜しくお願いします!

      返信
  15. memura

    はじめまして。
    以前9年間ITの途上国支援を行う団体に勤務しておりました。
    今は夫の転勤で地方に引越し、某大学情報科学科におります。
    JPOのオフ会でこちらの勉強会に参加されているUさんに、教えて頂きました。
    丁度私の住んでいるところではあまり同業者がいないく、寂しいな~と思っているところにこのような場があると、大変ありがたいです。
    未だ不勉強ですが、こちらで勉強させて下さい。
    どうぞよろしくお願い致します。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      memuraさん
      はじめまして。コメントどうもありがとうございます。日本ではICT4D分野は途上国開発のなかでは注力されていない分野という感じがしていました。そこで、自分の勉強と少しでも情報発信出来ればという思いでブログを始めましたが、最近、色々な方々が貴重な意見をコメントしてしてくれたり、オフ会にも参加してくれたりと、ICT4D関係者とつながりを得ることが出来てとても嬉しく感じています。これからもご意見等、よろしくお願いします。

      返信
  16. JEF

    はじめまして。JEFと申します。IT、開発学、ビジネスに関する大学院留学情報を検索していてたどり着きました。私は日本の大学卒業後、IT企業で約4年間ERPパッケージのコンサル・開発を担当し、現在は協力隊としてケニアで活動しています。まだ全てを読めていませんが、情報収集させていただきたいと思ってます。

    今の興味分野は協力隊としてどういった活動をしていくかと大学院でどういった専攻を選ぶかです。

    ケニアでは専門学校に配属され、教師としての役割を期待されています。ただ、すでにスキルのある先生がいるので、ちょっと違った視点で活動をしてみたいなと思ってます。エチオピアのICTセミナーには興味があるので、同期隊員に聞いてみます。

    大学院の専攻は迷ってます。。。キーワードはIT、ビジネス、開発学です。IT+開発学という面では、マンチェスター大学が魅力的です。ただ、IT+ビジネスの専攻をあえて選び、国際機関の管理部門や途上国の民間企業IT支援もありかなと思ってます。

    上記についてアドバイスをいただけるとうれしいです。今後もブログを拝見させていただきますので、よろしくお願いいたします。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      JEFさん
      はじめまして。tomonaritです。コメントどうもありがとうございます。
      自分も日本で4年くらい働いて協力隊に行きました。やる気になれば色んなことが出来るのが協力隊の良い点かと思います。でも、なんだかんだで、結局良かったと思えるのは、同僚や近所の友人と仲良くなれたことですね。月並みですが、友情とか愛情とかが、エチオピアに行って得たもの&与えられたものかなぁと感じています。JEFさんも一生続くような友人が出来ると良いですね。
      大学院の専攻。悩むところですね。自分は「ICT4D」に迷いはなかったけど、ICT4Dドンピシャな仕事はなかなかないし、逆に、敢えてICT4Dを専攻しなくても、どんな分野でもICTをツールとして利用することは可能ですし、そういった点ではICTとビジネスの方が将来の選択肢は広がりそうな気がします。特にICT分野の途上国開発は、援助よりも民間の方が機会が多くありそうですし(目標が人助けか利益かの違いはありますが)。「ICT4D」と「ICTとビジネス」の両分野の論文やニュースなどを読んでいくなかで、自然とどっちが本当にやりたいことか決まってくるかもしれないので、まずは情報収集かと思います。ちなみに、ICT4Dだとロンドン大学ロイヤルホロウェイ校でも修士コースが出来たらしいですよ。
      取り留めのない返信になってしまいスイマセン・・・・。それでは、今後もよろしくお願いします!

      返信
  17. greenapple

    はじめまして。ICT4Dについてわからないところが多く、質問させていただきました。
    途上国でのICT支援において、当該国政府が解決すべき問題にはどのようなものがありますか?また、それに対して日本の政府機関やNGOは何が出来るでしょうか?

    これからも拝見させていただきます!

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      greenapleさん
      はじめまして。Tomonaritです。ICT4D分野に興味をもたれているようですね。いただいた質問については、サクッと答えるのが困難なので、以下の投稿で回答してみました。質問の意図と違ってたら残念ですが、なにかのヒントになればと思います。
      https://ict4djapan.wordpress.com/2011/03/26/ict%EF%BC%94d-%E2%80%95%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%81%A8%E3%81%AF%E2%80%95/

      返信
  18. Hirano

    管理人のみなさま。はじめまして。

    先日の総務省のセミナーでKanotさんにお会いした者です。
    私もJOCV経験者で、マレーシアのテレセンタープロジェクトに携わっていました。
    現在、都内の大学院にてICT4Dの研究をしようとしています。
    日本語で文献が限られる中、貴重な情報を掲載していただいており、非常に参考になります。

    今後も、更新を期待していますので、宜しくお願い致します。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Hiranoさん
      はじめまして。マレーシアのテレセンターですか。面白そうですね。協力隊でそのような要請があったとは。
      都内の大学院でICT4D研究。自分も興味あります。以前自分が探してみたときには、一橋大学(地球社会学)や東大(情報学環)、東工大(国際開発工学)、慶應(SFC)、早稲田大学(国際情報通信研究科)、などでICT4Dの研究が可能かなぁと考えていました。もし差し支えなければ、どこの大学院のコースにICT4D分野があるのか教えていただけますか。

      返信
      1. Hirano

        tomonaritさん
        ご返信ありがとうございます。
        国内の大学院にも精通していらっしゃるですね。私は、まさに提示していただいた、東大(情報学環)に所属しています。

        今後も、こちらのサイトを参考にさせていただきたいと思います。宜しくお願い致します。

    2. Kanot

      Hiranoさん
      先日はお疲れ様でした。
      私がアカデミックな分野でICT4Dという形では学んだことがないですので、ぜひ色々とまた教えてください。一緒に日本のICT4Dを盛り上げていきましょう。

      返信
  19. 織田哲朗

    はじめまして。織田と申します。Twitterで25ドルPCの記事を見つけ飛んできました。ちょうどアフリカのICT分野について最近調べておりまして、記事とても参考になります^^

    私自身は今年からリサーチ会社に勤めながら、STONEという団体をやっております。こちらでは「持続的な支援や開発について考える場の提供」ということで援助、BoPビジネスなどなどから調べたことをまとめ考える種まきをしています。

    ちなみにここで紹介されているRising Africaにも最近ライターとして記事を書かせてもらっています。

    それでは、これからの更新も楽しみにしております^^

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      織田さん
      はじめまして。tomonariです。コメントどうもありがとうございます。STONEのWebサイトを拝見させていただきました。志の高い活動をされていますね。
      アフリカとICTってこれからとても魅力的な分野ですよね。Rising Africaの記事をこのブログのネタにさせてもらうこともあると思うので、宜しくお願いします。

      返信
  20. joyojeet pal

    Hi,

    I am a faculty member at the Univ. of Michigan School of Information, currently visiting Univ. of Tokyo (Komaba) and would like to get in touch with the folks working on ICTD here. Is there a way to connect?

    thanks Joyojeet

    返信
  21. Yuki

    Makiさん、Tomonaritさん、Kanotさん
    はじめまして。私もIT系企業に勤めた後、国際協力の道を志しているものです。

    現在は、JICA内であるウェブサイトの管理を担当しておりますが、今後、IT企業での経験を活かして、ITと開発を絡めて何か役に立てることがあったらと思い、大学院への留学を考え、ぎりぎりではありますが、2012年入学の願書を出そうと今猛ダッシュで準備を進めております。
    恥ずかしながら、いままであまり本格的にICT4Dという分野について調べたことがなく、大学院選びのために検索をして、ようやく本日ここにたどり着いた次第です。これからいろいろと拝見させて頂き、勉強させて頂きたいと考えております。

    そして、唐突で大変恐縮なのですが、皆様JICAで勤務されているとのことでしたので、もし宜しければ、一度お会いしてこの分野での大学院留学についてご相談させていただければと思いまして、コメント入れさせて頂きました。

    もしよろしければ、お返事いただけますと幸いです。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Yukiさん
      こんにちは。tomonaritです。はじめまして。
      コメントどうも有難う御座います。JICA内なら同じ職場ですね。いつでもOKです。ご連絡頂ければご相談に乗りますよ!

      返信
    2. Kanot

      Yukiさん
      はじめまして。こんなところにも隠れキリシタン(死語)がいましたか(笑)
      いつでもどうぞ(といいながら、2/14-17は出張です。)

      返信
      1. yuki

        kanotさん、こんにちわ。
        先日、tomonaritさんとお会いして、
        いろいろとお話させていただきました!
        28日の勉強会、参加させていただきますので、その際にお会いできたら嬉しいです。

        どうぞ、宜しくお願いします。

  22. hirokudo

    Makiさん、Tomonaritさん、Kanotさん、

    はじめまして、hirokudoと申します。私は英国の修士課程で観光による開発、特に貧困削減について学んでいる際に、こちらのブログに出会いました。それ以来ずっと購読させていただいております。ルワンダにて現地旅行会社にてインターンと調査をいたしましたが、JICAの所長をはじめ、何度か一緒にご飯を食べさせていただいたり、現地情報のアドバイスを下さったり大変お世話になりました。

    私は将来(5年から10年をめどに)ルワンダでの社会的企業を起こすことを考えているのですが、ICT4Dという視点はとても重要だと毎回気付かされています。

    次回3/1(木)の講演会もぜひ参加して皆様にお目にかかりたいのですが、仕事の関係で難しそうです。またスケジュールに合うものがございましたらぜひとも参加させていただきたく思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    hirokudo

    返信
    1. Kanot

      hirokuboさん
      コメントありがとうございます。ルワンダですか。いいですね。まだ行ったことないのですが、行ってみたい国の一つです。
      ルワンダではこのブログに時々コメントしてくれる、あっちゃんさんには会いましたか?
      現在もルワンダのICT省にアドバイザーとして派遣されていて、非常に精力的に多様な活動をしてらっしゃるとても魅力的な方です。4月下旬か5月に日本に一時帰国しますので、紹介することも可能です。

      返信
      1. hirokudo

        kanotさん早速のご返信、ありがとうございます。
        ルワンダは本当に素晴らしい場所で私は今後の自分の人生、最低でも10年から15年をかける意義が十分あるなと思っています。幸いなことに今のところ奥さんも現地に根を下ろすことに賛成してくれています。ぜひ一度現地を訪ねていただけたら嬉しいです。

        あっちゃんさんのお話、ありがとうございます。現地にいたのはたった2カ月だったので研究や旅行関係以外はあまり多くの方にはお会いできませんでした。移住を考えているのは5年から10年後で、何かあっちゃんさんのお役に立てるかは自信がありませんが、もしあっちゃんさんがよろしければぜひお目にかかりたいです。

    2. tomonarit 投稿作成者

      hirokudoさん
      こんにちは、tomonarit です。
      コメントありがとうございました。
      ICT4Dに関心のある方々で、不定期にちょっとした集まりなんかもやってますので、是非、次の機会にでも。引き続き、宜しくお願いしますね!

      返信
      1. hirokudo

        こんにちは。返信ありがとうございます。
        いつも興味深く拝読させていただいています。

        こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

        hirokudo

  23. Usamin

    Makiさん、Tomonaritさん、Kanotさん、
    はじめまして、Usaminと申します。
    昨年の4月までJICAの評価部で職員をしていましたが、今は退職して自身の勉強と夫の仕事のためにサンフランシスコにきています。

    貧困層のエンパワメントにICTがどのように貢献できるかに関心があり、こちらを拝見しました。
    興味深い記事をありがとうございます。
    在職中は御部の新規案件評価を担当していたのですが、この分野の目標設定と評価(特に定量的な)の難しさには悩まされました。
    ただ、よりプラクティカルな新しいフィードバックの仕組みを考えていく上でも、ICTのポテンシャルは大きいと思いますし、ぜひコメント等を通じてディスカッションさせていただきたいです。

    また、こちらではFacebookの上場で億万長者が多数誕生し、フィランソロピー資金がさらに潤いそうです。ICT4D分野の活動もますます活発になればと願っています。
    ICT4Dに関心のあるTech系人材のネットワーク、グーグル等の企業の動向もフォローしていきたいと思っているので、面白い情報があったらぜひシェアさせてください。

    Usamin

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Usaminさん、はじめまして。Tomonaritです。コメントどうもありがとうございました。
      元JICAの方なんですね。ICT4D分野はなんとなく日本だとODAのマイノリティですが、Usaminさんの言うようにポテンシャルは大きいし、これからますますその扱い方が重要になってくると思っています。
      サンフランシスコから米国企業の動きなど、情報共有して頂ければと思います。
      このブログは不定期更新ですが、今後も続けていくので、どうぞ宜しくお願いします!

      返信
  24. Usamin

    ありがとうございます!こちらこそよろしくお願いします!

    確かにICTが案件名に入るようなODAプロジェクトは、まだまだ少なかった記憶があります。
    一方で、事後評価報告書などを覗いていると、各セクターの案件の一部にひっそりと組み込まれているケースは昔からけっこうあったようです。
    E-Governmentに含まれるような部分で、たとえば予算、維持管理・モニタリング・評価など行政の向上にICTを利用しているケースです。
    情報公開・説明責任の強化の上でも避けて通れないものの、全体の交通整理は本当に大変な分野だと思います。
    現場のニーズはとても大きいものの、当該国のE-Government全体の取り組みや、関連する他のシステムの規格との調整で課題が多かったです。
    一歩一歩やっていくしかないと思うので、ここは根気強く支援するしかないですが。

    個人的には、ITインフラと規制の整備など、円借款と技術協力のコラボレーションでJICAが果たせる役割は大きいのでは?と思っていました。今後、いろいろな案件がうまれてくることを期待しています!

    では、また時々サンフランシスコ・シリコンバレーからの情報を共有させていただきます!
    今後ともよろしくお願いします。更新楽しみにしています。

    返信
  25. Kentaro Matsumoto

    Makiさん、Tomonaritさん、Kanotさん、

    はじめまして。
    関西で学生をしています、松本と申します。

    日本語で手軽にICT4D関係の情報が入手できるということで、いつも興味深くブログを拝見させていただいています。

    私は現在学部4回生で、将来は国際機関や政府機関、民間組織にかかわらず、開発の分野に携わりたいと考えています。学部では開発学、特に国際機関による多国間支援について学んでいます。それと同時に、昔から好きだったIT関係についても、細々とですが、勉強を続けてきました。そんな私が自分の専門分野を考えるようになった時、このブログを通してICT4Dという分野に出会ったのは運命だったような気がします。貴重な機会を与えて下さった皆さんにお礼を申し上げます。

    ICT4Dを知って以来、といってもここ一年ほどですが、ICT4Dについて自分なりに学んできました。進路を考える時期になり、就職するか大学院に進学するかで悩みましたが、自分がしたいことが明確にあるうちにと思い、進学を決意しました。今はフィジーの国連事務所でボランティアをする傍ら、大学院進学のための準備に追われています。(USP ICT-Centreの村上さんには大変お世話になっています。)

    前置きが長くなってしまいましたが、これからICT4Dを学ぶにあたってみなさまのご意見を伺えたらと思い、書かせていただきました。お時間のある時に返信いただけましたら幸いです。

    またこのコメントを見てくださった方々からも意見をいただけましたら嬉しい限りです。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ・ICT4Dを学ぶにあたっての現場経験
    管理者のみなさんに加え、このブログにコメントを寄せられている方の多くが、学部卒業後に何かしらの実務経験を得た後で大学院に進まれておられます。しかし私のように学部から直接大学院に進学することの最大のデメリットは現場経験がないことです。「ICT4Dを学ぶにあたっての現場経験」は「ツールとしてのICTについての知識と技術」と言い換えれます。これがないことはICT4Dを学ぶにあたっては致命的なのではないかと、最近考えてしまいます。私も、以前どこかのコメントでお見受けした「国際協力分野でITもわかる人材」を目指しています。「国際協力分野を広く理解しICT4Dについて学びたいという情熱を持っていること」(少し盛りすぎな気もしますが)は大学院でのアドバンテージ足りうるのでしょうか。

    ちなみにICTに関しての知識は、大まかには知っていますが、いわゆるパソコン好きの文系学生程度です。専門知識としてCCNAを勉強しましたが資格取得までにはいたっていません。(留学までに取りたいとは考えています。)

    ・マンチェスター大学について
    目下の第一希望はマンチェスター大学ですが、そこでどの様なことが学べるのかを疑問に思っています。実際にマンチェスターで学ばれた皆さんから見て、このコースはどのような特徴があるとお考えでしょうか。文章からは

    ・研究テーマについて
    大学院で何が学びたいかということを考えてみると、ぼんやりとですが、「ICT4Dプロジェクトの成敗の要因」というテーマが浮かんできます。初めてこのブログにたどり着いて目を通した「世界銀行のICT4Dプロジェクト成功率は60%」という記事が印象に残っているからでしょうか。漠然としすぎていることは百も承知なのですが、このテーマについて何かアドバイスを頂けましたら幸いです。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    以上、大変長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。返信・コメントをお待ちしております。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      >Kentaroさん
      こんにちは、Tomonaritです。コメント、どうもありがとうございます。若いうちから将来のことをきちんと考えていて凄いですね。書かれた質問を読んでいて真剣さが伝わってきました。
      そして、運が良ければ自分もフィジー出張へ行けそうだったのですが、行けなくて残念です・・・。村上さんに是非、宜しくお伝え下さい。
      以下、自分からのコメントです。

      1.ICT4Dを学ぶにあたっての現場経験
      2.マンチェスター大学について
      3.研究テーマについて

      上記3点のご相談でしたが関連しているのでまとめてコメントしますね。(ちなみに、CCNAの例があったので現場経験というのは、技術面でのスキルを身につけているか否かという意味と受け取ってます。もし違ったら、またコメント下さいね。)

      まず、大学院でICT4Dを勉強するという点において、ICT業界などでの現場経験の重要性は、「なにを勉強するか?」によると思います。例えば「オープンソースソフトウェアを活用して途上国向けアプリ開発をするには?」的な技術的なことを追求したいなら、プログラマやSEとしての現場経験は非常に有益ですが、「途上国のICT政策の在り方について」といった政策的なことや、「ICT4Dプロジェクトの評価手法について」といったことを学術的な観点から研究するなら、現場経験の重要性は薄れると思います。

      そして、マンチェスター大学で学ぶ内容は、後者になります。途上故国開発系の授業に加えてシステム開発関連の授業もありますが、技術的な話というよりは、プロジェクトマネジメント的な内容です。IT資格試験で例えるなら、CCNAやネットワークスペシャリストやではなく、ITストラテジストやプロマネの試験内容といった感じです(ちなみに、自分はマンチェスター大学の授業での課題で書いたエッセイのネタを流用してITストラテジスト試験に合格しました)。

      なので、Kentaroさんが研究テーマとして興味を持っている「ICT4Dプロジェクトの成敗の要因」を技術面からではないアプローチで研究したいということなら、マンチェスター大学は良いと思いますし、現場経験の無さも大きなデメリットにはならないと思います。

      また、1年間のコースで勉強出来ることは「浅く広く」です。ICT4DといってもUSPのような教育分野から保健医療、農業、電子政府、BOPビジネスetc.かなり幅広いですし、テクノロジーも携帯電話から衛星や地デジまでハード、ソフト含めさらに幅広です。分野・技術・地域・アプローチなどから研究テーマを絞り込む過程で自分の興味の焦点が明らかになると思いますが、そのためにも、まずは幅広い文献や事例に目を通すのが良いです。個人的には、この幅広い文献や事例を学べるのが大学院の1年の一番のメリットと思います。

      まだまだお若いので、幅広く勉強した結果、「やはり技術的なスキルが必要だ」となれば、ICT業界へ飛び込むも良いかと。

      以上、Tomonaritからのコメントです。
      ただ、自分は技術面に弱いので、このブログの常連の技術面に強い方達の意見も聞きたいとこです。
      >Kanotさん、Ozakiさん、あっちゃんさん、どうでしょうかね?と他の方に勝手にふってみたりして・・・。

      返信
      1. Kentaro Matsumoto

        tomonaritさん、

        バイト先の上司に「そんな不安定な(短期契約の)職なんかやめとけ。」と言われるのが嫌だったので、きちんと計画を立てるようになりました。実際に始めたのは、お恥ずかしながら今年に入ってからなのですが・・・。

        今度ICTセンターを見学させていただきますので、村上さんにはその時にでもお伝えしたいと思います。

        さて、とても詳しいコメントありがとうございました。学部で学んだことが政策やプロジェクトを通しての開発問題へのアプローチだったということで、将来のキャリアもおのずと政策・プロジェクト立案の方面での形成を考えていました。技術面での経験が無くても大した枷にはならないということで、とても安心しています。マンチェスター在学中は(といっても合格するかどうかはわかりませんが)アドバイスいただいたように、ICT4Dの中から自分の興味分野を見つけることに集中したいと思います。

        もう一点、大学院卒業後のことについても相談させていただきたく思います。

        私の最終的なゴールは「ICT4Dに限らず政策レベルで開発(貧困)問題に関わること」で、今のところは国際機関が最大の選択肢です。とはいってもそのレベルの政策に関わるなどまだまだ先の話ですので、まずはICT4Dの現場経験を積みたいと考えています。しかし実務経験・専門技術なしの院卒に取れる、しかもICT4Dに関係する選択肢はかなり限られてきます。

        個人的にはJOCVにPCインストラクターとして参加することが一番手っ取り早く、かつICT4D関係した経験を得られるかと考えてるのですが、どうでしょうか?どこまでICT4D関連の仕事ができるかは自分次第で、提言次第ではプロジェクトまがいのこともできそうな気がしています。

        実際にPCインストラクターとして参加され、ICT4Dも学ばれたtomonaritさんから見て、私のキャリア形成の中でJOCVで経験を積むことは有益だと思われますか?JOCVの後はJPO、もしくはJOCV枠によるUNVを通して国際機関に入る道もありますので、道理にはかなっているのですが、JOCVをどこまでICT4Dと関連づけられるかを心配しています。

        なお他のICT4D関連の選択肢として、開発コンサルタントやNGO、IT企業などが挙げられると思いますが、技能面や金銭・サポート面、職務内容面からあまり現実的な選択肢とは思えません。これらの選択肢について、何かご意見がありましたらお願いします。

  26. tomonarit 投稿作成者

    Kentaroさん

    大学院後の進路ですが、なんでもアリだと思います。どんな道にも良い面はあります。以下、あくまでも個人的な意見です。

    ・JOCV
    メリット:途上国経験をみっちり2年間得られる。その後の国際的な仕事に繋がる可能性が広がる(途上国経験が必須となる職などもあるし、得意な国が出来る(地域の専門性が得られる))。
    デメリット:専門的なスキルを磨くのは厳しい。基本的に自分のスキルを出すことが中心で、スキルを得るのは困難。稼げない。
    ひと言:いつでもチャレンジ出来るので社会人経験積んでからの方が良い気がする。

    ・IT企業
    メリット:ITスキルとかビジネススキルとか、スキルが磨ける。
    デメリット:途上国に関われるとは限らない。国連目指すなら遠回りかも。
    ひと言:自分の経験から考えると、大学院1年で学んだことより日本の会社で学んだことの方が活きています。日本人の緻密な仕事の仕方ってのは、どこに行っても通用すると自分は考えているので、若いうちに日本企業で働くのもとても利点あり。

    ・日本大使館で契約で働く(「草の根・人間の安全保障無償資金協力」の委嘱員とか、社会人経験無しでも、チャンスありのポジションがあります。)
    メリット:途上国経験と日本流の仕事スキルが同時に得られる。ポジションによって政策に近いところで仕事ができるかも。
    デメリット:ICT4Dに絡むのは困難。

    以上が自分が実際に経験してみて感じた点です。どれもメリットありますよ。また、「国連で政策に関わりたい」というのが目標となると、大学院でICT4Dを学ぶよりも政策が勉強できる学部学科を選択する手もあるかと思います。ICT4Dとしてe-GovernmentとかICT政策を学ぶよりも、公共政策としてのe-GovernmentとかICT政策を学ぶ方が、「政策」に係る仕事をするという意味では近道かもしれません。
    ICT4Dっていうと、それなりの専門分野っぽいのですが、実際はICTはツールでしかなく、あまりにもつかみどころのない幅広い分野だと思います。もし、「政策」とか進みたい分野が明確にあるなら、そっちを選ぶのもありかも。
    とりとめがなくなってしまいましたが、参考になれば幸いです。また、直接マンチェスター大学院のHeeks教授など興味のあるコースの先生にメールで相談してみることをお薦めします。意外とちゃんと回答してくれると思いますよ。さらにApplyするときにちょっと有利に働く可能性も・・・ありかも。

    返信
  27. Kentaro Matsumoto

    tomonaritさん、

    自分が学びたいことを整理し、大学院の選択も含めてもう少し考えてみようと思います。お忙しい中、色々とアドバイスをいただきましてありがとうございました。

    これからもブログの更新を楽しみにしています。

    返信
  28. Kaori

    初めまして。現在、JOCV/PCインストラクターとしてナミビアで活動しているkaoriといいます。今年の6月に帰国後、イギリスの大学院へ留学することにしました。皆さんからのサポートのおかげで、複数の大学から合格を頂き、現在、以下のいづれかの大学院で悩んでいます。

    Manshester : ICT for Development
    Sussex : Innovation and Sustainability for International Development

    Manchester ICT4D関連の情報を探していて、みなさんのBlogに行き当たりました。ナミビアからは、UKに行くことができないため、実際にいらした方の生の声を伺いたいと思い投稿しております。

    もしよければ、「コースの状況(授業の雰囲気、教授のスタンス等)」、「フィールドワークでどのようなことを実施したか」、「卒業後にManchesterだったから得られたメリット」など、ざっくばらんな感想、アドバイスをいただけないでしょうか?

    ちなみに私のバックグラウンドは以下です。
    学部:地域福祉学先行⇒開発SE 2.5年⇒ITコンサル 2.5年⇒JOCV

    返信
    1. tomonarit

      Kaoriさん
      はじめまして、マンチェスターのICT4D修士コースを2008年に卒業したTomonaritです。自分のときがICT4Dコースが本格的に始まった最初の年でしたので、今は状況が変わっているかもしれませんが、自分の経験に基づいてご回答しますね。

      1.「コースの状況(授業の雰囲気、教授のスタンス等)」
       少数制の議論中心の授業を想像してビビッていたのですが、授業は大半が40人位での講義型でした。ガンガン意見を言い合うというのではなく、2~3人のグループでちょこちょとと話をして、その結果を代表が発言したり、発言する人は発言するという感じ。「発言しない人はいないも同然」という米国のMBAコースみたいな感じではなないです。また、5~6人でグループワークを行いプレゼンするということが多かったです。プレゼンとタームエッセイで評価される授業が多かったです。
       雰囲気はかなり多国籍でした。そして、学生のレベルもまちまち。米国やカナダからわざわざ英国留学に来るような学生はレベル高かったですが、途上国からの学生のなかには、自分から見ると「そんな発言すんなよ~」と思うこともありましたが、でも先生はちゃんと丁寧に回答してたし、周りの雰囲気も和やかでした。人によっては「もっとレベル高いかと思った」と感じる人がいてもおかしくないと思いますが、個人的には、和やかな雰囲気が好きでした。
       教授のスタンスはわりとみんな親切・親身に話を聞いてくれる感じでした。自宅に招いてのバーベキューみたいなことはなかったですが、個人的には満足でした(以前ロイヤルホロウェイの学生に聞いたら、Tim Unwin教授は自宅でバーベキューとかやってくれるという話でした)。例えば、今でもRichard Heeks教授とは繋がっており、日本へ来た際に会ったり、個人的に論文を書いた際に相談したり、といった関係は続いています。

      2.「フィールドワークでどのようなことを実施したか」
       ICT4Dコースにフィールワークってのがありますよね。自分のときはインドへ1週間ちょい行き、ICT4D活動をしているNGOやマイクロソフト・リサーチなどの企業を訪問したりでした。フィールドワークっていってもリサーチをする感じではなく、視察旅行みたいな感じです(修学旅行のもう一段レベルアップしたようなものですね)。でも、現場でいろいろな話を聞けたのはためになりましたし、何よりも同級生や教授と仲良くなれたのが良かったです。
       ちなみに、自分はコースとしてのフィールドワークとは別に、修士論文のためにエチオピアへフィールドワーク(これは本当にリサーチをするため)に行きました(自腹です)。

      3.「卒業後にManchesterだったから得られたメリット」
       うーん、これは難しい質問ですね。別の大学院だったらどうだったのかと比較ができないので、なんとも言い難いですが、とりあえず同窓生が結構居るので、「あ、自分もマンチェスターでした」って話が出来る機会が結構あり、メリットかもしれません。でも、開発業界ではサセックスも卒業生多いですよね。

      以上、だらだらと思うところを書いてみました。
      2008年卒の意見なので、必要なら最近卒業した方をご紹介しますので、その旨、ご連絡ください。

      最後に、
      SussexのInnovation and Sustainability for International Developmentコースについて、こういうコースがあるとは知らなかったので興味があり、ちょっとWebで見させてもらいました。ICTという分野に特化せずに科学技術政策を学ぶためには、こういうコースのほうが良いのかなぁと感じました。それでは、残りのJOCV期間、健康に気を付けて頑張って下さい!

      返信
      1. Kaori

        tomonarit さん
        丁寧に返信いただいてありがとうございます。なかなか、ICT4Dの卒業生が捕まらないので、生の声が聞けるのはとても参考になります。
        エチオピア、自腹&自分のオーガナイズで行かれたんですね!これも院までの活動が生かされた結果。すごいです。自分も見習わねば。

        教授の方のスタンスはそうそう変わるものでもないでしょうし、アットホームな様子なので少し安心しました。

        お言葉に甘えて、最近卒業された方とつないでいただけると助かります。

      2. takano

        kaoriさん
        こんにちは。2012年にManchesterでICT4D修士コースを卒業したtakanoです。はじめまして。

        Tomonaritさんが書いてくれた内容で、基本的に今も変わっていないという印象を私も受けました。
        コースダイレクターダイレクターであるRichard Heeksをはじめ、Sharon Morgan, Rcihard Dumncombeという先生方にも非常にアットホームな方々でお世話になりました。たしかにホームパーティーに呼んでくれるというレベルまではなかったですが、人当たりもよく、親身になって話を聞いてくれます。

        あとは、選択する授業内容によって、グループワーク重視とか、エッセーのみとか、特徴が異なってきます。クラスメートは、ICT4Dコースは昨年が15名程度で、世界各国(イギリス、アメリカ、インド、インドネシア、バングラデシュ、韓国、日本、コロンビア、ホンデュラス、オマーン、ナイジェリア、エチオピア、エジプト、etc)から集まってくる比較的に社会人経験のあるだいたい30歳前後の人たちが多くて、でも中には新卒に近いこもたまにいるみたいな、ある意味ではJOCVに近いイメージでもよいかと思います。僕の印象では、欧米の人だけがレベルが高いということはなく、インド人やナイジェリア人でも非常にスマートな人たちはいますし、ただし、あまり人の意見をきかずに、非生産的な意見や質問を繰り返すような人もいます。

        あと、ManchesterのIDPM配下にある開発学系統の修士コースは20以上のコースがあるのはご存知かと思いますが、この中でもMIS(Management Information Systemsだったかな?)はICT4Dと同じクラスターに属する兄弟のようなコースで、選択授業が重なることも多く、生徒同士の交流やクラスメート意識も高く、実際に2つで1つのコースみたいな感覚です。違いは、必修科目が少し異なるのと、Field Tripの行き先が異なるくらいです。ですので、クラスメートは15人というよりMISと併せて50人くらいのイメージでした。

        最後に、ManchesterとSussexの選択肢があるのとのことで、どちらを選んでも正解だとは思います。簡単に比較をするとManchesterはLondon中心のEustonという駅から電車で2時間ちょっと。Manchesterの駅からもキャンパスの北の端なら徒歩5分程度(キャンパスも広いので中心までは+15-25分)というアクセス。物価は総じて安く、第3番目くらいの都市なのでお店、買い物に困ることはなく24時間買い物はできる。ただし、治安は悪くないものの、もちろん注意が必要。キャンパスが区切られていないし、街の中なので、緑は少ない。街としての魅力は、ManUとManCityの2大チームのスタディアムへのアクセスもよく、サッカー好きにはたまらない。試合を見に行くチャンスも多々ある。けれど、サッカー意外の見どころが私にはあまり見当たりません。大きなショッピングモールがあるので、小さな町からショッピングに来るにはいいかもしれません。なお、気候はまあ総じて暗くて寒いというイギリスのイメージ通りです。
        一方、Sussexはちょっと遊びにいっただけですが、
        Lodonから電車で1時間弱でBrightonという街に着き、ここからバスで40分程度。Brightonは南部で海に面しているので気候は比較的にいいと思います。Brightonは観光地という雰囲気もあり、お洒落な感じですが、Sussexのキャンパスはけっこう郊外で森の中という感じでした。緑があるのはいいですね。でも買い物は少し不便そうで、やはりバスで30分以上かけて街へ出てまとめ買い、物価もLondonに準じて高いようです。参考までに。

        あと、詳細な質問などがあれば、メール等で頂ければお答えしますので、その旨をお知らせください。

      3. Kaori

        takanoさん
        本当に詳細なコメントありがとうございます。この留学を決意するに当たり、本当に沢山の方のサポートを頂き感謝の一言に尽きます。

        このBlog以外でも、Sussexについて情報を頂き比較した結果、Manchesterにしようかと考えています。ManchesterのMISからも合格を頂いているのですが、プロマネよりは、導入効果測定や政策決定プロセスについて勉強したいのでICT4Dにするつもりです。

        アコモデーション等、詳細な情報を教えていただきたいのですが、ここでそのような質問をするのは違うと思いますので、メールでコンタクトさせていただけると嬉しいです。

        >tomonaritさん
        アドレスをつないでいただくことは可能でしょうか?

      4. Kaori

        >tomonarit さん
        色々とありがとうございます。よろしくお願いいたします!

      5. takano

        >Kaoriさん
        ではメールしますので、そちらでやりとりをお願いします。

  29. hamakihito

    初めまして。
     現在、JOCV/コンピュータ技術派遣でパプアニューギニアで活動している濱(hamakihito)と申します。
    たまたま途上国のICTについて日本語で検索したところブログを見つけまして、してやったりと思っております。興味深い記事を拝見し始めたところです。
     以下、長文で申し訳ありません。自己紹介も兼ねて現状を述べています。加えて恐縮ですが、ひとつ質問にいただけますでしょうか。
     今年の1月から派遣されており、現地の生活にも慣れてきたところです。現在高校でICTの授業を行っています。といってもPCは6台しかなく、生徒を小分けのグループにして基礎的な操作方法やタイピングの指導を行う傍ら日本語を教えたりと、まだまだ課題は山積しています。
     この国に来て実感したことが、まだまだITのインフラが不足しているなあということです。
    自分の任地は特に本土から離れたマヌス島という島なので、ITインフラが整えにくいのだろうと思っています。現在は携帯の2G回線か、USBモデムでネットにつないでいる状況です。もともとは日本でアプリケーションプログラマとして働いていたので、通信関係のことについてはあまり詳しくない(日本にいた頃はほとんど気にする必要がないほど整っていたので興味があまりなかった)のですが、ここに来て通信インフラの重要性をひしひしと感じましたので、これから詳しく学んでいきたいなと思っている次第です。
     今のところの考えでは、将来的にはICT4Dで、特に教育分野について従事していければと思っております。若年層への広い範囲の教育分野で考えると、コンピュータの知識そのものよりも、コンピュータを利用してどれだけ良質なコンテンツにアクセスできるか、ということが重要になってくるかなと思っています。
     ここから、質問です。
     現在、動画教育サイトであるKhan Academy に興味を持ったのですが、現地は通信が悪いこともあり、ネットは満足に使えないため、ローカル版であるKA Liteというツールを利用してみようかと思っております。動画コンテンツはとりあえず日本の知り合いにUSBに詰めて送ってもらうのですが、現地で使う端末の選定に悩んでおります。もし途上国向けの教育用の安価なタブレットをご存知でしたらお教えいただけないでしょうか。(AakashといったものがIndiaで販売されているみたいですが、PNGで調達できるかわかりません…現在調査中です。)
     よろしくお願い致します。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      こんにちは。Tomonaritこと、竹内と申します。
      コメント、自己紹介などありがとうございます!
      協力隊の活動、頑張って下さいね。

      さて、ご質問頂いた点ですが、正直、現地入手可能な格安タブレット端末については、情報持っていないです。すいません…。
      一方、動画コンテンツを見るなら、プロジェクターで映してみんなで一緒に見るのでも結構良いのでは?と感じました。
      お家で見るなら端末が必要ですが、そこまで学生がやるのかなぁ?と。

      また、個人用視聴用機材という観点にこだわるならば、Raspberry Piを使ってみるという方法もあるかも。モニターやキーボード、スピーカー等をそろえたら、結構高くなってしまうかもしれないという懸念はありますが、もしPC本体が故障中のために使われてないモニターがあれば、検討する価値はあるかも。

      あまり期待にお応え出来る返信でなく申し訳ないのですが、
      取り急ぎの返信まで。
      また、いろいろとコメント頂ければ幸いです。

      返信
  30. Atsushi Inutsuka

    初めまして。犬束敦史と申します。
    日本語でICT4Dの情報を発信しているWebはあまりございませんので、記事を拝見しまして興味を持ち、コメントさせていただいております。

    私は、キャスタリアというモバイルラーニングベンダーに勤務しておりまして、当社ではGoocus(http://www.gooc.us/)というスマートフォンを使った学習プラットフォームを開発し、企業や教育機関など様々な組織向けに提供しております。

    既存の学習のインフラが、人口の増加スピードに追い付いていないアフリカやアジアのような地域でこそ、テクノロジー(特にモバイルテクノロジー)が果たす役割は大きいのではないかと考えており、数年前からアフリカでのモバイルラーニング提供のために、実証実験を行っております。

    具体的には、2013年にセネガル・ダカールのビジネススクールISMのMBAコースの学生を対象として、当社のプラットフォームを使ったモバイルラーニングの実証実験を実施し(参考URL:http://africanbrains.net/2013/09/04/castalia-launches-goocus-pro-pilot-project-higher-education-institutions-africa/)、また本年はケニア・ナイロビのストラスモア大学にて実証実験を実施予定です(すでにMoUを結び、現在プロジェクトの準備段階です。参考URL:http://www.biztechafrica.com/article/strathmore-castalia-look-implementation-mobile-lea/9921/)。

    私自身、また会社としても、今後もアフリカのICT4Dという分野に、モバイルラーニングという観点から貢献できればと考えております。

    以上、前置きが長く恐縮ですが、よろしければ一度情報交換を兼ねてお会いさせていただけないかと考えております。日本にいらっしゃらないことも多いかと思いますので、ビデオ電話などの形でも問題ありません。

    お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
    これからも記事の更新を楽しみにしております。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      犬束さま
      どうも初めまして。コメントありがとうございます。教えて頂いたキャスタリア社のWebサイトやセネガルやケニアでの活動についてのニュースなども拝見しました。「IT×教育で社会問題を解決する」は一筋縄ではないと思いますが、夢がありますね。しかもアフリカ大陸で!
      自分は10月頃に一時帰国の予定ですが、このブログを一緒に運営している他の二人は、今もおそらく日本にいるのじゃないかと思います。ちょっと連絡を取ってみて、またご連絡させて頂きます。では!

      返信
  31. 高濱宏至

    はじめまして、こんにちは。
    日本で使われていないパソコンをリユースし、アジア・アフリカを中心とした途上国でJOCVの方々などと共にICT教育推進のための活動をしているNPO法人Class for Everyoneの高濱と申します。

    IT×教育の難しさは日々感じるところではありますが、ハードの持続性ももちろんのこと、季節がない(1年中ほぼ暖かい)地域の人々に先のことを考えてもらうことが本当に難しいと感じます。

    パソコンやタブレット端末の収集、および海外への輸送についてはそれなりにできるようになってきたので、ぜひアジア・アフリカにおいての活用につきましてご意見をいただければ幸いです。お忙しいところ恐縮ですが、メールでご連絡いただければと思いますので何卒宜しくお願い致します。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      高濱さま

      初めまして、このブログをやっている3人のうちの一人の竹内です。
      ご連絡どうもありがとうございます。
      メールのほうで、ご連絡させて頂きますね。

      返信
  32. Sho

    Makiさん、Tomonarit さん、Kanotさん

    はじめて。ブログを拝見し、非常に得難い勉強の機会と情報収集をさせていただいていると共に、皆さんの活動に大変に勇気づけられました。また、こんなにも多くの方が、様々な立場から関心を寄せて、何かしていきたいと考え集まっていることにも、勇気と元気をいただきました。
    是非、メールでご連絡させて頂けますと幸いです。
    アドレスを載せてくださっているkanotさんにも、ご連絡ができればと考えております。

    返信
    1. tomonarit 投稿作成者

      Shoさん、こんにちは。コメントどうもありがとうございます。このブログが微力ながらも誰かの役に立っているというのは嬉しい限りです。後ほど、メールのほうでもご連絡しますね。今後もよろしくお願いします。

      返信

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